コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アルクマール アルクマール Alkmaar

5件 の用語解説(アルクマールの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アルクマール
アルクマール
Alkmaar

オランダ北西部,ノールトホラント州の北海沿岸平野に位置する都市。 10世紀頃は小漁村にすぎなかったが,1254年に都市権を獲得。 16世紀なかばに周辺の低湿地が干拓されてからは,交易地として急速に発達。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

アルクマール(Alkmaar)

オランダ、ノルトホラント州の都市。アムステルダムに通じる北ホラント運河に沿い、同地方の農産物、畜産物の集散地として発展。4月から9月にチーズ市が開かれることで知られる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

アルクマール

オランダ北西部の都市。16―17世紀に造成された干拓地の中心で,海面下の土地にある。チーズおよび家畜の市場は著名で,15世紀の教会,16世紀の市庁舎,重量検定所などが残っている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

アルクマール【Alkmaar】

オランダ西部,北ホラント州の都市。人口7万1245(1980)。古くからの商業都市で,4~10月の毎金曜日に開かれるチーズのせり市で知られる。都市として成立したのは1254年。オランダ独立戦争中の1573年にはスペイン軍に包囲されたが,市の水門を開いて包囲軍を水攻めにし敗走させた事件は有名。今でもこれを記念して10月8日は祭日となっている。市庁舎,聖ラウレンス教会など歴史的な建物も多い。【佐藤 弘幸】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アルクマール
あるくまーる
Alkmaar

オランダ北西部、ノールト・ホラント州中部の都市。人口9万3022(2001)。アムステルダムに通じる北ホラント運河に沿い、チーズ市で有名な商業都市。4月から9月までの毎週金躍日の朝10~12時に、秤量(ひょうりょう)所(1582設立)前のマルクト広場で、白装束に麦わら帽子のチーズ運搬人が赤や黄色のエダムチーズを計量する儀式があり、これを目的とした観光客が多い。起源は10世紀にできた漁村で、1254年には都市法を賦与されたが、17世紀後半からの周辺湿地の干拓により交易中心地として発展した。1573年にはオランダ独立戦争でスペイン軍の攻囲に耐え、戦況の転機となった。ゴシック式のフローテ教会や、16世紀の市庁舎がある。[長谷川孝治]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

アルクマールの関連キーワードアールスメールゴーダデルフトハールレムホラントライデンナールデンワッセナーヒルベルスム北ホラント[州]

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

アルクマールの関連情報