旺文社世界史事典 三訂版 「アルクィン」の解説
アルクィン
Alcuin
イギリスの神学者
782年カール1世に招かれてアーヘンに行き,宮廷学校で指導,カロリング−ルネサンスの中心人物であった。『聖書』の註釈,神学や教育に関する論文,詩を残している。晩年はトゥールの修道院長。
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