デジタル大辞泉
「書林」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
しょ‐りん【書林】
〘名〙
※
扶桑集(995‐999頃)九・勧学〈
紀在昌〉「持
レ竿已忘
二持
レ竿趣
一、意在
二書林
一不
レ在
レ竿」 〔
漢書‐揚雄伝〕
② 書物を売る家。また、書物を出版する家。ほんや。書店。書肆。
書舗。
※
西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈
仮名垣魯文〉初「こんど
東京の書林
(ショリン)から、僕に二編を
著述(かい)てくれろと頼まれておりやすけれど」 〔書林清話‐巻五〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「書林」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報