デジタル大辞泉
「物情」の意味・読み・例文・類語
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ぶつ‐じょう ‥ジャウ【物情】
〘名〙
※
文華秀麗集(818)下・江上船〈
仲雄王〉「為
レ虚
二物情
一不
二相怨
一、乗
レ吹遙度浪中天」 〔舒元輿‐牡丹賦〕
※古梓堂所蔵文書‐延長七年(929)七月一四日・伊勢国飯野荘太神宮勘注「方今案物情、東寺者本公験灼然之上、常領及八十九歳也」
※東巡録(1876)〈
金井之恭〉四「要は物情平穏に属するを見るのみ」 〔
後漢書‐爰延伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「物情」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報