《オリバー!》(読み)おりばー

世界大百科事典(旧版)内の《オリバー!》の言及

【オリバー・トウィスト】より

…作者はこの小説で当時のイギリス社会の矛盾,特に貧民や弱者への温かい心を忘れた貧民救済制度に対して,痛烈な怒りをユーモアでくるんで叩きつけた。何度も映画化され,ライオネル・バート作曲によるミュージカル《オリバー!》(1960)も人気を呼んだ。【小池 滋】。…

※「《オリバー!》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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