うつうつ(読み)ウツウツ

デジタル大辞泉の解説

うつ‐うつ

[副]半ば眠り、半ば目覚めているさま。夢うつつのさま。うとうと。うつらうつら。
「また―となって来ると、このまま気が遠くなって死んでしまうのかも知れない」〈大仏帰郷

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大辞林 第三版の解説

うつうつ

( 副 ) スル
ごく浅い眠りにあるさま。うとうと。 「国野の肱を枕にして-睡るを見て/雪中梅 鉄腸

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

うつ‐うつ

〘副〙 (「と」を伴っても用いる) なかば眠り、なかばさめているさま。夢うつつのさま。うとうと。うつらうつら。
※四河入海(17C前)六「我が寤寐之間うつうつとして、何人の家にやらんいくぞ」
※雪中梅(1886)〈末広鉄腸〉下「国野の肱を枕にしてウツウツ睡るを見て」

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