うりずん(読み)ウリズン

  • うりずん うりづん

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

沖縄の泡盛名は、沖縄の古いことばで梅雨の前の爽やかな季節を「うりずん」といい、爽やかな飲み心地の酒にしたいという願いを込めて命名。一般酒。ステンレスタンクによる仕込みが一般的ななか、県内で唯一甕を使用。原料タイ米黒麹。アルコール度数25%、30%。蔵元の「石川酒造場」は昭和24年(1949)創業。所在地は中頭郡西原町字小那覇。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (「うりじん」とも) 沖縄で、陰暦二、三月頃の季節。麦の穂の出る頃のなまぬるい気候をいう。初夏をさすこともある。若夏。《季・春》
※残波岬(1983)〈岸本マチ子〉「若夏(ウリズン)の髪の先まで海のたゆたい」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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