デジタル大辞泉 「カーフ」の意味・読み・例文・類語 カーフ(calf) 子牛の皮。また、それをなめしたもの。カーフレザー。 カーフ(calf) ふくらはぎ。すねの後ろ側。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「カーフ」の意味・読み・例文・類語 カーフ 〘 名詞 〙 ( [英語] calf ) 子牛の皮。[初出の実例]「上質の子牛(カーフ)の皮を用いているから」(出典:深海魚族(1970)〈邦光史郎〉皮膚関係) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カーフ」の意味・わかりやすい解説 カーフAl-Kāf チュニジア北西部,カーフ県の県都。オーテル山地の山麓にあり,アルジェリア国境から 35kmに位置する。古代のカルタゴの町で,のちのローマの植民都市シッカ・ベネリアとなった町の遺跡の上に建つ。アルジェリアへの道路上の拠点にあり,地方の市場としても重要である。トルコ時代のカスバが,町の中央の丘にある。人口4万 1306 (1989推計) 。 カーフKāf サウジアラビア北西端にあるオアシスの町。ヒジャーズ地方に属し,ジャウフの北西約 170km,ヨルダン国境に近く,シルハーン涸れ川 (ワディ) の渓谷に位置する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
栄養・生化学辞典 「カーフ」の解説 カーフ (1) 子牛.肉が軟らかいので食用に好まれる.また,第四胃から凝乳酵素キモシンをとり,チーズ製造に用いる.(2) ⇒子牛肉 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報 Sponserd by