普及版 字通 「がいし」の読み・字形・画数・意味
【
子】がいし
子始めて生まれ、未だ物と接せざれば、誰(たれ)か悖(もと)らしむる
ぞ。丹朱は
宮に生れ、
均は
室に生る。~二
の旁、必ず賢多からん。然れども、丹朱は傲り、
均は
にして、竝(みな)
統を失ふ。
【害
】がいし

無くんば、
人
りと雖も、才を施す
無(なか)らん。上下和同ならば、賢
りと雖も、功を立つる
無らん。故に曰く、時異なれば事異なりと。字通「害」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

】がいし
〔柳子厚墓誌銘〕
に居りて
自ら
し、記覽に務め、詞
を爲(つく)る。汎濫停
、深
にして涯
無きを爲す。
子】がいし
(いた)るも止まず。癡兒
子すら
ほ當(
を
、乃ち爾の醜を知れり。爾將(ほとん)ど與(とも)に
至】がいし
」の
子】がいし
」の