出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
『旧約聖書』において、モーセに率いられてエジプトを脱出したイスラエルの先祖が、神ヤーウェと契約を結び(いわゆる「シナイ契約」)、モーセを介して十戒をはじめとする諸律法を神から与えられた、と伝えられる山(「出エジプト記」24章ほか)。神ヤーウェは、『旧約聖書』の古い伝承のなかで、「シナイのお方(かた)」(ゼー・シーナイ)ともよばれており(「士師記」5章5節)、シナイ山はイスラエルの神ヤーウェ(崇拝)の起源の地であったらしい。その位置はかならずしも確定しえないが、伝統的には現在のシナイ半島南端のシナイ山、別名「モーセの山」(2285メートル)がそれであったとされている。
[月本昭男]
シナイ山麓に6世紀中ごろに建設された聖カトリーナ(カテリーナ、エカテリニ)修道院が2002年、ユネスコ(国連教育科学文化機関)により「聖カトリーナ修道院地域」として世界遺産の文化遺産に登録された(世界文化遺産)。
[編集部]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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