C10H16NO9KS2(397.47).アブラナ科カラシナBrassica cernuaの種子や西洋ワサビAlliaria officinalis Andrz.の根に含まれている配糖体.カラシにこの物質とともに含まれている酵素ミロシンの作用で,加水分解して刺激性の強いカラシ油([別用語参照]イソチオシアン酸アリル)とグルコースを生じる.
一水和物は融点127~129 ℃.無水物は融点179 ℃.
-16.4°(水).[CAS 3952-98-5]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…
シニグリンsinigrinともいう。カラシ配糖体の一つ。…
※「シニグリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...