シャーパー(その他表記)Schaper, Edzard

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シャーパー」の意味・わかりやすい解説

シャーパー
Schaper, Edzard

[生]1908.9.30. プロシア,オストロボ
[没]1984.1.29. スイス,ベルン
ドイツの作家。バルト3国での生活を経て,1947年以降スイスに定住ナチスソビエト連邦に迫害されながら,ギリシア正教郷土の問題を執拗に追求した。主著瀕死教会』 Die sterbende Kirche (1936) ,『刑吏』 Der Henker (1940) ,『囚人の自由』 Die Freiheit des gefangenen (1950) ,『総督』 Der Gouverneur (1954) 。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「シャーパー」の意味・わかりやすい解説

シャーパー
しゃーぱー
Edzard Schaper
(1908―1984)

スイス国籍の作家。当時のプロイセン(現ポーランド領)オストロボに生まれる。二度にわたる大戦中、自らの思想信仰を守り、政治的自主性を貫くためにヨーロッパ各国を転々とした。ナチスの追跡を逃れ、1947年来スイスに移住。51年カトリックに改宗。「没落変容」を主題とした15編の長編小説をはじめ、短編小説翻訳論文、随筆集など数多くの作品がある。

[八城圀衛]

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