ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者) 「シンディング」の解説 シンディング ノルウェーの作曲家。1874年からはライプツィヒ音楽院に留学し、1880~82年はベルリン、ドレスデン、ミュンヘンでも学んでいる。1921~22年はアメリカのイーストマン音楽学校に招かれて後進の指導 ...続き 出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)について 情報 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シンディング」の意味・わかりやすい解説 シンディングSinding, Stephan Abel [生]1846.8.4. トロンヘイム[没]1922.1.23. パリノルウェーの彫刻家。ベルリンのウォルフに師事。その後パリ,ローマに遊学して古典主義を学んだが,まもなくリアリズムに転向。『野蛮人の母』『生のよろこび』『奴隷』などを制作,B.トルバルセンに続く北欧の最もすぐれた彫刻家とされる。コペンハーゲン美術館に主要作品が多数収蔵されている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by