繊維状結晶が絡み合って皮のような集合をする鉱物。いわゆる山皮の一種である。セピオライトともいう。塊状のものは軽くて粉末になりにくい。また乾燥したものは水に浮き、海泡石(かいほうせき)ともいう。このようなものは彫刻がしやすいので、装飾品やパイプ(海泡石パイプ)に使われることがある。超塩基性岩、石灰岩、苦灰岩などの中に脈あるいは塊をなして産する。セピオ石に似たものにパリゴルスキー石がある。これは化学成分と結晶構造が異なるが、外観や物性はきわめて類似するためセピオ石と区別しがたい。多孔質で軽いのがイカの甲に似ているところから、英名はイカを意味するギリシア語に由来する。
[松原 聰]
昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...
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