繊維状結晶が絡み合って皮のような集合をする鉱物。いわゆる山皮の一種である。セピオライトともいう。塊状のものは軽くて粉末になりにくい。また乾燥したものは水に浮き、海泡石(かいほうせき)ともいう。このようなものは彫刻がしやすいので、装飾品やパイプ(海泡石パイプ)に使われることがある。超塩基性岩、石灰岩、苦灰岩などの中に脈あるいは塊をなして産する。セピオ石に似たものにパリゴルスキー石がある。これは化学成分と結晶構造が異なるが、外観や物性はきわめて類似するためセピオ石と区別しがたい。多孔質で軽いのがイカの甲に似ているところから、英名はイカを意味するギリシア語に由来する。
[松原 聰]
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...