デジタル大辞泉 「てくてく」の意味・読み・例文・類語 てく‐てく [副]乗り物にも乗らずひたすら歩いて行くさま。「学校までてくてく(と)歩いてかよう」[類語]すたすた・しゃなりしゃなり・えっちらおっちら・とぼとぼ・のこのこ・よちよち・とことこ・すたこら・すたこらさっさ・ひょこひょこ・のそのそ・ちょこちょこ・つかつか・ずかずか 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「てくてく」の意味・読み・例文・類語 てく‐てく 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) 同じ調子でひたすら歩くさまを表わす語。[初出の実例]「順礼姿になりまして〈略〉、御成街道をテクテク遣って来る道中(みちすがら)」(出典:落語・花見趣向(1897)〈四代目橘家円蔵〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例