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にも拘らず ニモカカワラズ

デジタル大辞泉の解説

に‐も‐かかわらず〔‐かかはらず〕【にも拘らず】

[連語]《連語「にも」+動詞「かかわる」の未然形+打消しの助動詞「ず」》
前述の事柄を受けて、それと相反する行動をとる意を表す。…であるのに。「雨にも拘らず出かける」「あれほど固く約束したにも拘らず姿を現さない」
(接続詞的に用いて)それなのに。しかし。「疲れがひどかった。にも拘らず、がんばった」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

にもかかわらず【にも拘らず】

( 連語 )
〔助詞「に」「も」に動詞「かかわる」の未然形「かかわら」と助動詞「ず」が付いたもの〕 体言または用言の連体形に付いて、その事柄に反する結果になることを表す。…(な)のに。 「見込みうす-、着工に踏み切った」 「荒天-山に登ろうとする」 「かなりの反対があった-、票決をしてしまった」
[1]-[4] ( 接続 )
〔「それにもかかわらず」の略〕 前文を受けて次の文の文頭に置き、前文とは反対の意味のことをいうのに用いる。それなのに。なのに。 「勉強はしたつもりだ。-成績はよくなかった」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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