然し乍ら(読み)シカシナガラ

デジタル大辞泉 「然し乍ら」の意味・読み・例文・類語

しかし‐ながら【然し×乍ら/併し×乍ら】

[接]しかし」のやや改まった、言い方。「彼は金持ちだ。―実に質素だ」
[副]
そのまま。そっくり。すべて。
精進にて書きたる経は、―竜宮に納まりぬ」〈今昔・一四・二九〉
結局。要するに。
「人のために恨みをのこすは、―我が身のためにてこそありけれ」〈宇治拾遺・一一〉
[類語]けれどもだがところがしかしけれどそれでもでも然るにだけどだけれどもだってされど然れどももっともさりとてそれなのにそのくせ言い条かと言ってとは言えとは言うもののにもかかわらず

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