精選版 日本国語大辞典 「フィッシュ」の意味・読み・例文・類語 フィッシュ 〘 名詞 〙 ( [英語] fish ) 魚。魚類。語素的に用いられることが多い。「フィッシュ‐ナイフ」など。〔舶来語便覧(1912)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フィッシュ」の意味・わかりやすい解説 フィッシュFish, Hamilton [生]1808.8.3. ニューヨーク[没]1893.9.6. ニューヨークアメリカの法律家,政治家。ホイッグ党員として政界に入り,連邦下院議員 (1843~45) ,ニューヨーク州知事 (49~50) を歴任。穏健な奴隷制反対論者として共和党に入り,連邦上院議員 (51~57) をつとめた。南北戦争中は北軍の連邦防衛委員会議長。戦後 69年3月 U.グラント政権の国務長官に任命され,最年長で最も経験豊富な閣僚として手腕を発揮。特にアラバマ号事件をめぐるイギリスとの関係,キューバをめぐるスペインとの関係を辛抱強く調停して危機を乗切った。政界引退後はコロンビア大学の発展に尽した。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
百科事典マイペディア 「フィッシュ」の意味・わかりやすい解説 フィッシュ 米国の批評家,文学理論家。16―17世紀英文学研究から出発,読者反応理論へと移行。作品は解釈行為によって作られると主張,作品に対して読者優位の立場をとり,個々の読者による解釈に大きな差異が生じないのは,解釈戦略を共有する〈解釈共同体〉が存在するためであるとした。著書に《罪におののきて》(1967年),《自己消尽の作品》(1972年),《このクラスにテクストはありますか》(1980年)がある。→イーザー/受容理論 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by