南アフリカ共和国中部、自由州(旧オレンジ自由国州)の州都。同国の最高裁判所があり、司法上の首都となっている。同州中央部の、周囲を山に囲まれた標高1400メートルの高原に位置する。人口33万3769(1996)。ブーア人の内陸大移動であるグレート・トレックの結果、1854年オレンジ自由国が建国されると、その首都となった。第二次ブーア戦争(1899~1902)のとき、一時イギリス軍に占領されたが、1910年の南アフリカ連邦結成(1961年共和国となる)に際しては最高裁判所が置かれた。金鉱山やダイヤモンド鉱山を後背地にもち、その取引地として発展した。1849年に建設されたラートザール(旧公会堂)など歴史的な建物やカルー系化石群の収集で知られる国立博物館、ミシガン大学のラモント・ハッシー天文台、自由州立大学など教育・文化施設が多い。市名はオランダ語で「花の泉」を意味し、美しく静かな都市である。
[林 晃史]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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