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みしみし ミシミシ

デジタル大辞泉の解説

みし‐みし

[副](スル)
柱や床板などがきしんだりしなったりして出る音を表す語。ぎしぎし。みしりみしり。「歩くと床がみしみしする」「家がみしみし(と)音を立てる」
物事を十分に行うさま。みっちり。
「不法の者があれば会釈なく―遣付(やっつ)けて」〈福沢福翁自伝
荒々しく物を動かす音や、そのさまを表す語。
「たてりたる物ども―と取り払ふ」〈かげろふ・中〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

みしみし

( 副 ) スル
物がきしんだりたわんだりして鳴る音を表す語。みしり。 「 -(と)廊下が鳴る」 「階段が-いう」
きびしく、または十分に事を行うさま。みっしり。 「容赦なく-と畳掛けた/社会百面相 魯庵
大きな物や重い物を荒々しく動かす音を表す語。また、そのさま。 「たてりたる物ども、-と取り払ふ/蜻蛉

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