デジタル大辞泉 「きりり」の意味・読み・例文・類語
きりり
1 引き締まっていてゆるみのないさま。きりっと。「
2 強く締めたり、引き絞ったりするさま。きりっと。「鉢巻きを
3 戸や
「妻戸を―とおし開く」〈虎明狂・花子〉
[類語](1)きりきりしゃん・きりっと・甲斐甲斐しい・きびきび・てきぱき・しゃきしゃき・はきはき・すいすい・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...