デジタル大辞泉 「ラハイナ」の意味・読み・例文・類語 ラハイナ(Lahaina) 米国ハワイ州、マウイ島西部の都市。18世紀末、ハワイ統一をなしとげたカメハメハ1世が都を置いた地。19世紀前半は捕鯨基地として栄えた。現在は同島の観光の中心地。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「ラハイナ」の解説 ラハイナ 米ハワイ諸島で2番目に大きいマウイ島の西部に位置する観光地。ハワイ王国時代には一時、首都が置かれ、行政や捕鯨、漁業の中心地として栄えた。歴史的建造物も多く、日本人にも人気が高い。中心部にあるバニヤンの木は米国有数の大きさで知られたが、今回の山火事で焼け焦げた。死者、不明者のほとんどがラハイナの住民とみられる。(ラハイナ共同)更新日:2023年9月9日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
世界の観光地名がわかる事典 「ラハイナ」の解説 ラハイナ【ラハイナ】Lahaina アメリカのハワイ州マウイ島、西マウイに位置する街。1845年にホノルルに遷都(せんと)するまでハワイ王国の首都が置かれたところで、かつては捕鯨やサトウキビの輸出で栄えた。約2km続くフロントストリートには、当時の面影を残す木造建築のノスタルジックな町並みが保存され、国の歴史保護区に指定されている。美しいサンセットを見ることができるところとしても知られている。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報 Sponserd by