米ハワイ諸島で2番目に大きいマウイ島の西部に位置する観光地。ハワイ王国時代には一時、首都が置かれ、行政や捕鯨、漁業の中心地として栄えた。歴史的建造物も多く、日本人にも人気が高い。中心部にあるバニヤンの木は米国有数の大きさで知られたが、今回の山火事で焼け焦げた。死者、不明者のほとんどがラハイナの住民とみられる。(ラハイナ共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...