デジタル大辞泉 「ワシントン記念塔」の意味・読み・例文・類語 ワシントン‐きねんとう〔‐キネンタフ〕【ワシントン記念塔】 《Washington Monument》米国の首都ワシントンの中心部、ナショナルモールにあるオベリスク。初代大統領ワシントンの功績を記念して建造された。高さ169.29メートル。石造建造物としては米国一の高さを誇る。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界の観光地名がわかる事典 「ワシントン記念塔」の解説 ワシントンきねんとう【ワシントン記念塔】 アメリカの首都ワシントンにある石造りの塔。「モール」と呼ばれる緑地帯の中央にそびえる、高さ169mの大理石製石柱である。初代大統領ジョージ・ワシントンを称えて建造され、ワシントンのシンボルともいえる。規制によって、周辺にはこの塔より高いビルを建てられないことから、市街で最も高く、遠くからでもすぐに判別できる。頂上の展望台からの眺めはすばらしく、市街を一望できる。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報
デジタル大辞泉プラス 「ワシントン記念塔」の解説 ワシントン記念塔 アメリカ・ワシントンD.C.にある記念碑。1884年完成。高さは169m。同国の国家歴史登録財のひとつ。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報