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アスプルンド アスプルンド Asplund, Erik Gunnar

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アスプルンド
アスプルンド
Asplund, Erik Gunnar

[生]1885.9.22. ストックホルム
[没]1940.10.20. ストックホルム
スウェーデン近代建築家。新古典主義の系統をひくストックホルム市立図書館 (1920~28) と,ストックホルム博覧会の展示館 (30) で,スカンジナビアで初めて近代建築様式を確立し,エーテボリ市庁舎 (34~37) ,ストックホルムの「森の火葬場」 (35~40) で,国際的名声を獲得した。

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百科事典マイペディアの解説

アスプルンド

スウェーデンの建築家。ストックホルム王立工業大学卒,同校の教授。ロマンティシズムを近代建築の中にとり入れ,公共建築を数多く手がけた。ストックホルムの森林墓地のスコースキュアコゴーデンが代表作。

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世界大百科事典 第2版の解説

アスプルンド【Erik Gunnar Asplund】

1885‐1940
スウェーデンの建築家。ストックホルムで生まれ,学び,1911年より没年まで同地で仕事をする。はじめ古典主義の作家として出発するが,ストックホルム市立図書館(1928)で独自の近代的作風を示す。ストックホルム博覧会(1930)では,全体計画と各建物の設計でスウェーデン近代建築の指導者となっただけでなく,北欧国際様式建築の発展に強い影響を与えた。代表作ストックホルム南の森の火葬場(1940)は,古典とロマンに満ちた象徴的な近代建築である。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アスプルンド
あすぷるんど
Erik Gunnar Asplund
(1885―1940)

スウェーデンの建築家。ストックホルム王立学院で建築を学ぶ。1913年から1914年にかけてのギリシアイタリア旅行から鮮烈な印象を受け、生涯の作品に古典建築の影をとどめることになった。初期の作品ではストックホルム市立図書館(1924~1927)が知られる。1930年のストックホルム博覧会で鉄とガラスを有効に使用して近代建築家の名のりをあげたが、1940年に完成したストックホルム火葬場では、その端正なたたずまいにおいてふたたび古典に立ち返った。[高見堅志郎]

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