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アダムズ=ストークス症候群 アダムズストークスしょうこうぐんAdams‐Stokes’s syndrome

世界大百科事典 第2版の解説

アダムズストークスしょうこうぐん【アダムズ=ストークス症候群 Adams‐Stokes’s syndrome】

1761年G.モルガーニによって記載され,19世紀に入ってアダムズR.Adams(1827),ストークスW.Stokes(1846)らによって報告されて,広く認められるようになった症候群。元来は,完全房室ブロックなど心ブロック(心臓の刺激伝導系における伝導障害)のある患者で,突然,心停止による脳循環不全が起こり,意識消失や全身痙攣(けいれん)が起こる病態をさしたが,現在では,心ブロック以外の不整脈や著しい血圧低下による一過性脳循環不全をも含めて総称している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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