コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アファル低地 アファルていち Afar Depression

1件 の用語解説(アファル低地の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

アファルていち【アファル低地 Afar Depression】

エチオピア北東部で,紅海とアデン湾アフリカ大地溝帯の三つが会合する所に位置し,エチオピア台地,ソマリア台地と紅海で囲まれた1辺500kmほどの三角形の陸地。陸上にありながら海底地殻の性質を示す特異な地域である。熱帯にあるうえ,海洋から吹く湿った風が周囲の台地によってさえぎられているので,いちじるしく乾燥して暑く,大部分は砂漠やサバンナとなっている。人間や動植物は少ない。それでも,アデン湾と紅海のつなぎ目に面する町ジブチは航路上の要地,エチオピアからの輸出港として栄え,32万の人口を有する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

アファル低地の関連キーワードエチオピアエチオピア高原エチオピア戦争エリトリアラリベラソマリバベルマンデブ海峡エチオピア亜区スエズ地峡エチオピア・エリトリア紛争

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone