ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アヨーディヤー」の意味・わかりやすい解説
アヨーディヤー
Ayodhyā
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
インド北部ウッタル・プラデーシュ州のヒンドゥー教聖地。伝説では『ラーマーヤナ』の主人公ラーマの生誕地とされる。1528年にムガル帝国初代皇帝バーブルの命によって,ラーマ生誕地にあったヒンドゥー寺院を壊して建設されたとするモスクがあった。このモスクはヒンドゥー過激派の手によって,1992年12月に破壊された。それをきっかけにインド全土でヒンドゥー教徒とムスリムの間で暴動が起き,多数の死傷者を出した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
…現在のウッタル・プラデーシュ州東部にあった古代インドの王国。後期ベーダ時代に興り,はじめアヨーディヤーAyodhyāを都としていた。叙事詩《ラーマーヤナ》の英雄ラーマは,この都で生まれたという。…
※「アヨーディヤー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新