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アラビアゴムノキ

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百科事典マイペディアの解説

アラビアゴムノキ

マメ科の落葉小高木。南アフリカの乾燥熱帯地域原産。アカシアの一種で,高さ10mほどになる。葉は羽状複葉で,花は黄色で多数が房状につく。アラビアゴムアカシアの仲間の多くの種類の樹脂から生産されうるが,商業的にはこの種のものから生産される。
→関連項目アラビアゴムゴムノキ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アラビアゴムノキ
あらびあごむのき
[学]Acacia senegal (L.) Willd.

マメ科の中高木で、高さ6~10メートルアラビアアフリカの乾燥草原に自生する。アラビアゴムは、本種の幹に切り口をつけ、分泌された黄色い半透明の樹液が固まったあと、精製したもの。主産地はスーダンセネガルで、12月から翌年の6月にかけて採取する。本種のほかA. arabica Willd.、A. laeta R. Br.、A. nellifera Benth.など、数種のアカシアからも類似の物質が得られる。[湯浅浩史]

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世界大百科事典内のアラビアゴムノキの言及

【アラビアゴム】より

…植物起源の代表的な親水性粘質物で,狭義には,北東アフリカに生えるアカシア属樹木の分泌物をいう。著名なものは,ナイル地方の常緑小高木アラビアゴムノキAcacia senegalよりとれる。樹皮の傷口から自然に流れ出たもののほか,雨季終了後に人為的に傷つけてとったものもある。…

※「アラビアゴムノキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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