デジタル大辞泉 「アルコールランプ」の意味・読み・例文・類語 アルコール‐ランプ 《〈和〉alcohol+lamp》アルコールを燃料とするランプ。科学実験などに使用。[補説]英語ではspirit lamp 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「アルコールランプ」の意味・読み・例文・類語 アルコール‐ランプ 〘 名詞 〙 ( [英語] alcohol lamp ) アルコールを燃やして物を熱する道具。[初出の実例]「アルコールランプ類は、一切用ふべからず」(出典:仏国風俗問答(1901)〈池辺義象〉八重の海山) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
改訂新版 世界大百科事典 「アルコールランプ」の意味・わかりやすい解説 アルコールランプalcohol lamp 木綿の灯心をアルコール(おもにエチルアルコール)中に浸し,アルコールを吸い上げさせて燃焼するようにした器具。一般にガラス製であるが,金属製のものもあり,ふたをすると火が消えるようになっている。ガスのない実験室などで小型の熱源として手軽に使用できる。執筆者:中原 勝儼 出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
百科事典マイペディア 「アルコールランプ」の意味・わかりやすい解説 アルコールランプ 木綿の灯心をアルコール中に浸し,アルコールを吸い上げさせて燃焼するようにした器具。一般にガラス製で,蓋をすると火が消える。実験室などで小型の熱源として使う。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報