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アルチザン アルチザン artisan

翻訳|artisan

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アルチザン
アルチザン
artisan

職人。芸術批評の分野ではしばしばアルチスト (芸術家) と対立する語として使われる。技術的には熟練し精妙な腕を発揮しながらも,芸術的感動に乏しい作品を作る人々を批判的にいう言葉。しかし,いわゆる「職人芸」を見直す気運が高まるにつれ,この語自体の評価軸にも変化が見られる

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

アルチザン(〈フランス〉artisan)

職人。技工。
職人的芸術家。技術は優秀であるが、芸術的感動をよばない制作をする人を批判的にいう語。

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大辞林 第三版の解説

アルチザン【artisan】

職人。
技術は優れているが、創造的精神の乏しい人。職人的芸術家。 → アーチスト

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アルチザン
あるちざん
artisanフランス語

職人。かつてはアーティストと同一視されていたが、近代の分業指向によって両者は分断され、アーティストは芸術家、アルチザンは無名の縁の下の力持ちのような存在となっていった。しかし、手作業のアルチザンの技術こそ伝統的な芸術を担う存在であり、彼らの熟練なくしては伝統の保持はおろか、斬新(ざんしん)な作品の制作もままならない。創造性はともかく、伝統工芸の技術の維持が今日の世界的な課題となっているとき、アルチザンの役割は重要視されつつある。[船戸英夫]

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