コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アレクシス アレクシスAlexis

3件 の用語解説(アレクシスの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アレクシス
アレクシス
Alexis

[生]前375頃.ツリオイルカニア
[没]前275頃
ギリシア中喜劇の代表的な作家。一部新喜劇に属する。ツリオイの出身ではあるが,アテネを中心に活躍した。メナンドロス (ミリンダ) 王のおじといわれる。ギリシアの倫理学者で伝記作家のプルタルコスによれば,106歳まで生き,舞台の上で死んだとされている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

アレクシス
アレクシス
Alexis, Willibald

[生]1798.6.29. ブレスラウ(現ポーランドウロツワフ)
[没]1871.12.16. チューリンゲンアルンシュタット
ドイツの作家。本名 Georg Wilhelm Häring。イギリスの W.スコットの影響を受けた歴史小説で知られる。フリードリヒ大王の時代を描いた『カバニス』 Cabanis (1832) や『ブレドー氏のズボン』 Die Hosen des Herrn von Bredow (46) など。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アレクシス
あれくしす
Willibald Alexis
(1798―1871)

ドイツの作家。本名ウィルヘルム・ヘーリング。ブレスラウに生まれる。「ドイツでW・スコットの歴史小説形式を彼ほど完全に駆使した者はいない」(ヘッベル)といわれた。プロイセンのスコットといわれるアレクシスは、故郷の歴史を正確な時代考証に基づき、その風物を郷土文学を思わせる写実的筆法で描いた。『カバニス』(1832)、『ブレドウ氏のズボン』(1846)などはいわゆる分析小説への方向を示している。[谷口 泰]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

アレクシスの関連キーワードSH-AWDエネルギー特別会計アウストラロピテクス・アナメンシスアファレンシスバーレルガザリアフリカヌスガルヒタイ総選挙(2014年)クルド地域大日向村の分村移民

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

アレクシスの関連情報