精選版 日本国語大辞典 「アンティオキア」の意味・読み・例文・類語
アンティオキア
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セレウコス朝の首都,ローマ時代のシリア総督の駐在地。オロンテス川左岸,河口から約27kmの地点に前300年セレウコス1世によって建設された。政治,商業取引の中心地として富み栄え,人口は最盛時に約40万~50万,当時の最大の都市の一つであったが,5世紀前半以後,衰微した。この地はまた異邦人へのキリスト教伝道の最初の基地となった。
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…313)後は,各地に教会堂,礼拝堂,修道院が建設された。シリアのキリスト教の中心地はアンティオキアであり,神学研究の学統としてアンティオキア学派が形成された。また,エデッサは最初のキリスト教国家として有名である。…
※「アンティオキア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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