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アーチャー アーチャー Archer, Thomas

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アーチャー
アーチャー
Archer, Thomas

[生]1668頃
[没]1743.5.23. ロンドン
イギリス 18世紀の建築家。 J.バンブラ,N.ホークスムアに続くイギリス・バロックの代表者の一人で,バーミンガムセントフィリップ聖堂 (1710~15) ,デットフォードのセント・ポール聖堂 (12~30) ,ウェストミンスタースミス広場のセント・ジョン聖堂 (14~28) が代表作。

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アーチャー
アーチャー
Archer, William

[生]1856.9.23. パース
[没]1924.12.27. ロンドン
イギリスの演劇評論家。リアリズムを基調とする立場から劇評を執筆。批評活動およびイプセンの戯曲の翻訳を通じて,イギリス近代劇の成立に大いに貢献した。主著『仮面か素顔か』 Mask or Faces? (1888) ,『古い演劇と新しい演劇』 The Old Drama and the New (1923) 。

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百科事典マイペディアの解説

アーチャー

英国の小説家,政治家。ロンドン市会議員を経て,1969年下院議員になるが,詐欺事件で辞職,借金返済のために書いたコン・ゲーム(詐欺)小説,《百万ドルをとり返せ!》(1976年)がベストセラーになる。

アーチャー

英国の演劇評論家。スコットランド生れ。ジャーナリストとして出発し,ロンドンで劇評を書いた。イプセンを翻訳紹介,G.B.ショーを擁護するなど英国近代劇確立運動を推進した。

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世界大百科事典 第2版の解説

アーチャー【William Archer】

1856‐1924
イギリスの演劇評論家。スコットランドに生まれ,ジャーナリストとなった後,1878年ロンドンに移り雑誌に劇評を執筆した。彼は旧来の型にはまったメロドラマを排して,リアリズムに根ざしたまじめな劇を支持し,また,H.アービングを典型とする俳優の芸に依存した劇に対して脚本が優位を占める劇を主張した。つまり,親友のG.B.ショーが実作を通じて行ったイギリス近代劇確立運動を,理論面で支えようとしたのである。彼のもっとも重要な仕事は1908年に完成したイプセン劇の英訳で,イギリスでは長く標準的上演台本となった。

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