出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…特に重要な著作は,《諸民族の音階》(1885,邦訳1951)で,ここで,ヨーロッパだけでなくアジアやアフリカの楽器の音高が物理的な方法で計測され,音階の多様性が提示された。エリスは,音程を振動数によらずに,平均律の半音(これを100単位とする)との比較で行うためセントという単位を提案し,今日でも広く使われている。なお,ヘルムホルツの《音感覚論》の英訳もした。…
…音律【渡 鏡子】 音程を計る単位は個々の文化の音組織によって異なる。比較音楽学で今日広く用いられている音程の尺度セント法は西洋近代の12平均律の半音を100セントと見なし,これを基礎としているが,これはあくまでも便宜上のことにすぎない。半音を2等分(すなわち1オクターブを24等分)した4分音を音程の最小単位と考える音組織も存在する。…
※「セント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新