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エベール エベール Hébert, Jacques-René

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エベール
エベール
Hébert, Jacques-René

[生]1757.11.15. アランソン
[没]1794.3.24. パリ
フランスの革命家,ジャーナリスト。富裕なブルジョアの家に生れたが零落して,1780年パリに出て法学を学んだ。フランス革命を熱狂的に迎え,90年新聞『デュシェーヌおやじ』 Le Père Duchesneを発刊し,聖職者,貴族さらに国王を攻撃して広くパリ底辺民衆に人気を得た。

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エベール
エベール
Hébert, Anne

[生]1916.8.1. サンカトリーヌドファッサムボルト
[没]2000.1.22. モントリオール
フランス系カナダの小説家,詩人,劇作家。文芸評論家の父の影響を受けて筆をとり始めた。作家生活の大半をフランスで過ごし,極端な感情のゆれと,猩紅熱肋膜炎を患ったケベック州での少女時代の孤独を鮮やかに描き出した力強い詩と小説を発表した。

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百科事典マイペディアの解説

エベール

フランス革命期の政治家。1790年からパリで革命的大衆紙《ペール・デュシェーヌ(デュシェーヌおじさん)》を発行。パリ民衆の間に影響力大きく,急進的小市民・無産者の支持を得てエベール派を形成。
→関連項目サン・ジュスト

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世界大百科事典 第2版の解説

エベール【Anne Hébert】

1916‐2000
フランス系カナダの詩人,小説家。はじめカナダ国立映画協会の台本作家。詩集《均衡のとれた夢》(1942)や《王たちの墓》(1953)の象徴派風詩人として知られるが,小説家あるいは短編作家としても評価が高い。19世紀ケベックに起こったある殺人事件に材を取った小説《カムラスカ》(1970)は広く話題を呼び,映画化(1973,C.ジュトラ監督)された。作品は多く英訳され,イギリス系カナダ人にも読者が多い。【平野 敬一】

エベール【Jacques René Hébert】

1757‐94
フランスの政治家。北フランスのアランソンのブルジョア家庭の出身。父は宝石商人であった。1780年頃パリに出て,バリエテ座の切符売りなどをしたが,1790年から新聞《ペール・デュシェーヌPère Duchesne(デュシェーヌおじさん)》を発行。この新聞は,野卑でぞんざいな言葉で富裕者を非難し,大衆の声をよく代弁して人気を博した。彼は,92年8月10日の革命後にはパリ・コミューンの構成員,そして12月にはコミューンの検事補に選出された。

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