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カミオカンデ カミオカンデ KAMIOKANDE

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カミオカンデ
カミオカンデ
KAMIOKANDE

岐阜県飛騨市神岡の神岡鉱山の地下 1000mに設置された素粒子物理研究のための観測装置。カミオカンデは神岡陽子崩壊実験 Kamioka nucleon decay experimentの略称だったが,その後改称して神岡ニュートリノ検出実験 Kamioka neutrino detection experimentの略称となった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カミオカンデ
かみおかんで

東京大学宇宙線研究所が岐阜県吉城(よしき)郡神岡町(現飛騨(ひだ)市神岡町)に建設した素粒子観測装置。考案者は小柴昌俊(こしばまさとし)。KAMIOKA Nucleon Decay Experimentを略し「カミオカンデ」と名づけられた。1983年(昭和58)に設立された神岡地下観測所(現神岡宇宙素粒子研究施設)が神岡鉱山茂住(もずみ)坑の地下1000メートルに設置した。1987年には大マゼラン星雲の超新星爆発で放出された素粒子ニュートリノを世界で初めて検出した。1995年(平成7)、より大型化した観測装置スーパーカミオカンデが完成し、観測が引き継がれた。[編集部]

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