普及版 字通 「かんぴ」の読み・字形・画数・意味 【】かんぴ 。字通「」の項目を見る。 【飛】かんぴ 高く飛ぶ。字通「」の項目を見る。 【環】かんぴ 裾廻り。字通「環」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「かんぴ」の意味・わかりやすい解説 カンピCampi, Giulio [生]1502. クレモナ[没]1572. クレモナイタリアの画家,建築家。師でもあったガレアッツオ・カンピの長男であり,折衷的で優雅な作風のクレモナ派を成立させた画家の一人。初め父および B.ガッティに学び,のちには G.ロマーノ,G.ポルデノーネの影響を受け豊富な色彩の使用を特徴とした。作品は『フランシスコとピアンカ・スフォルツァに現れたマドンナ』 (1540,クレモナ,シジスモンド聖堂) ,『マンドリンを持つ人』 (ウフィツィ美術館) など。 カンピCampi, Bernardino [生]1522. クレモナ[没]1592. レッジオイタリアの画家。金工職人ピエトロ・カンピの息子。初めはジウリオ・カンピおよび I.コスタに師事,のちにはクレモナを離れて活躍した。 G.ロマーノとコレッジオの強い影響を受け,克明なリアリズム,夜景による光の効果を特色としている。作品は『ピエタ』 (ルーブル美術館) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by