百科事典マイペディア 「ガリマール[会社]」の意味・わかりやすい解説
ガリマール[会社]【ガリマール】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…しかしポーランのあとを受けたドリュ・ラ・ロシェルがナチスに協力したため同人の支持を失い,43年6月で休刊を余儀なくされ,53年1月より復刊したが,もはや昔日の面影はない。なお今日フランス屈指の出版社であるガリマール書店は,この雑誌の出版機関をガストン・ガリマールが引き受けて成長させたものである。【渡辺 一民】。…
…これらの文人たちの名声の獲得,《NRF》誌の影響力の増大浸透につれて,版元の声価も年々歳々高まってゆく。19年にはリブレーリー・ガリマールと社名を変更。プルースト,モラン,モンテルラン,マルロー,アラゴン,エリュアール等の作品を刊行し,外国文学の翻訳紹介にも意を用いることによって,ガリマール社の影響はフランス国内のみならず,世界的規模でひろがってゆく。…
※「ガリマール[会社]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新