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キクラゲ(木耳) キクラゲ Auricularia auricula-judae

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

キクラゲ(木耳)
キクラゲ
Auricularia auricula-judae

担子菌類キクラゲ目キクラゲ科のキノコ。夏秋の頃に,種々の広葉樹の幹に発生する。その形が人の耳たぶによく似ているので学名はユダヤ人の耳,漢名は木の耳の意。しかし湿った状態では寒天質で軟らかくクラゲを思い浮べるので,日本名では木のクラゲの意である。

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百科事典マイペディアの解説

キクラゲ(木耳)【キクラゲ】

世界中に分布するキクラゲ科のキノコ。夏〜秋,広葉樹の枯木,倒木上に群生。体は人の耳たぶ状で径数cm,薄く寒天質で,かわくと軟骨質となる。上面には微細毛を密生し,下面は平滑で担子胞子をつけ,かわくと黒色になる。
→関連項目中国料理

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世界大百科事典 第2版の解説

キクラゲ【キクラゲ(木耳) Auricularia auricula (Hook.) Underwood】

担子菌類キクラゲ科のキノコ。形が耳に似るところからJew’s earともよばれる。かさは耳状,径3~6cm,厚さ2~5mm,にかわ質で湿ればこんにゃくのように柔らかく,乾くと軟骨のように堅くなる。背面は暗褐色~黒褐色で微細な毛がある。下面はやや淡色。担子柄は円筒形で,横隔膜によって4細胞に仕切られる。胞子は腎臓形で大きさは11~15×4~7μm。広く世界に分布し,日本では春から秋にかけて広葉樹の枯幹・切株などに群生する。

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世界大百科事典内のキクラゲ(木耳)の言及

【中国料理】より

… 鹹蛋わら灰,酒,塩に水を加えたものにアヒルまたは鶏の卵を漬けこんだもの。 銀耳白キクラゲ。産額が少なく珍重される。…

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