コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

キース キース Keith, Sir Arthur

6件 の用語解説(キースの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

キース
キース
Keith, Sir Arthur

[生]1866.2.5. アバディーン
[没]1955.1.7. ケント
イギリスの解剖学者,人類学者。アバディーン大学卒業後,軍医として東南アジアに従軍し,霊長類解剖学を修得。帰国後,ロンドン病院に勤務,のち王立外科学校教授 (1908) ,イギリス人類学会会長 (12~14) ,アバディーン大学学長 (30~33) を歴任。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

キース
キース
Keith, Benjamin Franklin

[生]1846.1.26. ニューハンプシャー,ヒルズボロ
[没]1914.3.26. フロリダパームビーチ
アメリカの興行師。 1883年 E.オールビーとともにキース=オールビー・ボードビル興行社 Keith-Albee Vaudeville Circuitを設立。 1906年に独立,全国に低廉な料金による劇場チェーンネットワークを設け,ボードビル界に君臨した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

キース
キース
Keith, William

[生]1839.11.21. アバディーン
[没]1911.4.13. バークリー
アメリカの風景画家,版画家。スコットランドに生れ,1850年ニューヨークに,59年からサンフランシスコに移住。雑誌『ハーパーズ』の挿絵版画家として働く。 69~70年ヨーロッパで絵画を学び,シェラネバダやヨセミテなどでスケッチした風景画を多く制作。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

キース(Daniel Keyes)

[1927~2014]米国のSF作家。代表作「アルジャーノンに花束を」は、はじめ中編でヒューゴー賞を、後に長編化してネビュラ賞を受賞した。他に「五番目のサリー」「二十四人のビリー・ミリガン」など。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

キース【Arthur Keith】

1866‐1955
20世紀前半に,人類の起源・進化の研究分野で活躍したイギリスを代表する人類学者。足の解剖学的特徴から,ヒトの祖先はメガネザル以前に分岐し,次いで新世界ザル旧世界ザルテナガザルと分かれてきた大型類人猿のなかに含まれると考えた(類人猿説)。この類人猿レベルではブラキエーション(腕わたり)をしており,それから人類の二足歩行が導き出されたという(ブラキエーション説)。直接的な化石研究というより,比較解剖に基づく系統発生説といえよう。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

キース
きーす
Sir Arthur Keith
(1866―1955)

イギリスの解剖学、自然人類学者。スコットランド、アバディーンに生まれる。アバディーン大学、ロンドンのユニバーシティ・カレッジ、ドイツライプツィヒ大学に学び、医学、理学ならびに法学の博士号を受けた。その間1889~1892年に軍医としてタイに赴き、霊長類の比較解剖学への興味が芽生えた。王立外科大学、王立研究所、アバディーン大学の教授を歴任。1912~1914年、王立人類学会会長を務めた。発生学、人種学などの研究とともに、主としてヨーロッパ、アフリカの人類化石に基づいて人類進化の研究を行った。とくに、イスラエルカルメル山洞窟(どうくつ)人骨(旧人段階)がヨーロッパの旧人と異なることを明らかにし、西アジアにおける旧人研究の端緒を開いた。1924年に南アフリカ、タウングで出土したアウストラロピテクスについては否定的態度をとった。『人類の発生学および形態学』をはじめ、解剖学、人種学、人類進化学に関する多くの著書を残した。その幅広い研究により、近代自然人類学の先駆者の一人といわれる。[埴原和郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

キースの関連キーワード今西錦司射影幾何学単系統進化の法則起源多系統進化の法則定向進化の法則メトネル《人類進化の新理論》《人類の起源》ローク

今日のキーワード

ワールド・ベースボール・クラシック

メジャーリーグ機構、メジャーリーグ選手会が音頭をとってスタートした野球の世界一決定戦。2006年の第1回は16カ国が参加。4組に分かれて1次リーグを行い、各上位2カ国が米国に移って2リーグの2次予選、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

キースの関連情報