ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アバディーン」の意味・わかりやすい解説
アバディーン
Aberdeen
アバディーン
Aberdeen
アバディーン(伯)
アバディーン[はく]
Aberdeen, George Hamilton-Gordon, 4th Earl of
[没]1860.12.14. ロンドン
イギリスの政治家。 1806年から上院議員。保守党内閣の陸軍・植民相,外相をつとめ,R.ピールの死後ピール派の指導者となる。 52年 12月ホイッグ党との連立内閣を組織し首相に就任。クリミア戦争には消極的であったが,55年1月戦争遂行について下院の支持が得られず辞任した。
アバディーン
Aberdeen
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