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クラク・デ・シュバリエ Krak des Chevaliers; Castle of the Knights

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クラク・デ・シュバリエ
Krak des Chevaliers; Castle of the Knights

シリアとパレスチナで活動した十字軍によって築かれた城塞。現存する最も有名な中世の軍事建造物の一つ。レバノン国境に近いシリアの都市ホムス近郊にある。ヨハネ騎士修道会 (ホスピタル騎士団) により建設され,1142年からマムルーク朝第4代スルタンのバイバルスに攻略された 1271年までの間使用された。建物は間に幅広の堀をめぐらせた二重の城壁をもち,2000人の兵を収容できた。 2006年シリア北東部に残るサラディンの要塞とともに世界遺産の文化遺産に登録された。

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