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クランベリー クランベリー cranberry

翻訳|cranberry

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デジタル大辞泉の解説

クランベリー(cranberry)

ツツジ科の常緑の蔓性(つるせい)植物。葉は長楕円形。初夏に紅色の花が咲き、球形の赤い実を結ぶ。果実を生食やジュースなどにして賞味。北アメリカの原産。

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百科事典マイペディアの解説

クランベリー

ツツジ科の常緑小低木。北米北東部の湿地に自生している。冷涼な気候を好み,栽培には泥炭や腐食の多い酸性土壌が適する。現在米国とカナダで大規模に栽培されている。匍匐(ほふく)性の茎から伸びた直立枝に淡紅色の花を着ける。

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栄養・生化学辞典の解説

クランベリー

 [Vaccinium oxycoccos],[V. macrocarpon].日本名ツルコケモモ.ツツジツツジ科の常緑低木.果実を食用にし,またジャムなどに加工する.

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世界大百科事典 第2版の解説

クランベリー【cranberry】

アメリカ北部湿地帯原産の小果樹で,ツツジ科の半常緑草状低木。インディアンたちが利用していた野生種を改良し,今日ではマサチューセッツウィスコンシンなど5州で大規模に栽培されている。ヨーロッパでも作り始めているが,日本ではまだである。高さ10~20cmくらい。茎はつる状ではい,直立茎から出た釣針形の花茎(フック)に着花し,秋,指頭くらいの球形赤色果をつける。フックに花つぼみのつくさまがツル(クレーンcrane)の首と頭とくちばしに似ることからクランベリーの名がある。

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大辞林 第三版の解説

クランベリー【cranberry】

ツツジ科の小果樹。北アメリカ原産。茎はつる状。果実は大豆粒大の球形の液果で、美しい赤色を呈する。甘味は乏しいが風味はよく、ソースやゼリー・パイなどに用いられる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クランベリー
くらんべりー
cranberry
[学]Vaccinium macrocarpon Ait.

ツツジ科の常緑藤本(とうほん)。つるは数メートルにも及び地をはう。葉は長楕円(ちょうだえん)形、先は丸く、長さ1.2センチメートル、幅0.6センチメートル。初夏のころ、花は短い上向きの短枝の葉腋(ようえき)から出る花柄上に単生する。花柄は2枚の包葉をもち、短毛がある花冠は深く切れ込み、満開時に反転する。果実は液果で丸くやや長め、直径1.0~1.5センチメートル、濃桃色から赤色を呈する。砂糖煮、ゼリー状ソース、パイ、果汁などに加工する。アメリカ北部の湿地帯原産で、酸度の高い泥炭地でよく育つ。品種ではバーグマンやウィルコックスなどが優れている。染色体数は2n=24であるが、近縁種に2n=48、72のものがある。[飯塚宗夫]

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世界大百科事典内のクランベリーの言及

【スノキ】より

…【山崎 敬】。。…

【コケモモ(苔桃)】より

…また最近は乳製品と組み合わせ,アイスクリーム,ヨーグルトに混ぜたりする。近縁種のツルコケモモV.oxycoccus L.やクランベリーは,草状で地上茎がつる状にはう。クランベリーは北アメリカに原生し,果実は指頭大で豊産のため,アメリカで大産業に発展し,ヨーロッパにも増えつつある。…

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