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クレルモン・フェラン Clermont‐Ferrand

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世界大百科事典 第2版の解説

クレルモン・フェラン【Clermont‐Ferrand】

フランス中部,ピュイ・ド・ドーム県の県都。タイヤ産業の中心地で,ミシュランの本社がある。人口14万(1990)。古代ローマ人が築いたオーベルニュ地方の旧中心地クレルモンClermontと,11世紀に起源をもつ隣接のモンフェランMontferrandとが,1630年合併してクレルモン・フェランとなった。中世には宗教の中心地で,宗教会議がたびたび開かれた(クレルモン会議)。中世の宗教建築も多い。ノートル・ダム・デュ・ポール教会は,12世紀のオーベルニュ派ロマネスク建築の典型。

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世界大百科事典内のクレルモン・フェランの言及

【オーベルニュ】より

…フランスの地方名。マシフ・サントラル(中央山地)の,そのまた中央に位置するのがオーベルニュ地方で,中心都市クレルモン・フェランの南西にあるモン・ドール山が,フランスの水脈を南北に分かつ分水嶺である。この地方はブルターニュやバスク地方と並んで,古くからの伝統がよく保たれていることで知られる。…

※「クレルモン・フェラン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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