ケースメソッド

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人材マネジメント用語集 「ケースメソッド」の解説

ケース・メソッド

・case method
現実にあった事例を、グループ等で分析・検討することで、単なる知識としてではなく洞察力・判断力向上を訓練する方法
実際の事例を教材とするため、教育効果も高く、欧米ビジネススクール等では広く教育プログラムとして積極的に活用している。
・事例を疑似体験できることから企業向け研修プログラムにおいても、簡単なケースメソッドを用いた研修は一般的になってきている。

出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集について 情報

人事労務用語辞典 「ケースメソッド」の解説

ケースメソッド

ケースメソッドとは、実際に起きた事例を教材として、あらゆる事態に適した最善策を、討議し導き出す教育手法をいいます。社員研修などで実施する企業が増加しており、能力開発次世代リーダー育成に有効な手法として注目されています。
(2007/10/22掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ケースメソッド」の意味・わかりやすい解説

ケース・メソッド

「ケース・スタディ」のページをご覧ください。

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