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コゼンツァ コゼンツァ Cosenza

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コゼンツァ
コゼンツァ
Cosenza

イタリア南部,カラブリア州コゼンツァ県の県都。前 204年ローマに奪われるまでブルッチ人の首都。旧称コンゼンティアで,ハンニバル西ゴート王国アラリック1世 (410年ここで死んだ) の故地。

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世界大百科事典 第2版の解説

コゼンツァ【Cosenza】

イタリア南端,カラブリア州の同名県の県都。人口8万7140(1991)。古代のコンセンティアConsentia。前4世紀にギリシア,前3世紀にローマに征服された。イスラム勢力の侵入に対して住民は山地へ避難せざるをえなかったが,15世紀のアラゴン王家の重税に対する農民一揆,19世紀の立憲運動オーストリアからの解放運動など,抵抗の歴史が刻まれた土地である。ルネサンス期に自然哲学者テレジオを生んだ。【望月 一史】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コゼンツァ
こぜんつぁ
Cosenza

イタリア南部、カラブリア州コゼンツァ県の県都。人口7万1792(2001国勢調査速報値)。ラ・シーラ山麓(さんろく)のクラーティ川とブゼント川の合流点に位置する。ブゼント川によって、市は丘上の旧市街と、19世紀末以降に開かれた平地部の新市街に分けられる。農産物の集散地で地方行政の中心地である。特記すべき工業はない。大聖堂(13世紀)、サンタ・カテリーナ教会(15世紀)がある。[堺 憲一]

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