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コンソーシアム こんそーしあむ

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

コンソーシアム

企業連合や資本連合のこと。大規模開発事業の推進や資金需要に対応するため、国内外の枠を超えて銀行や企業が提携する。投資負担や事業リスクが回避できる。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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デジタル大辞泉の解説

コンソーシアム(consortium)

協会。組合。連合。
開発途上国に対する援助方式を調整するために、先進国が結成する会議。国際借款団債権国会議

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世界大百科事典 第2版の解説

コンソーシアム【consortium】

海運においてコンソーシアムという言葉が最初に使われたのは,1960年代後半に始まった海上コンテナリゼーションに先進海運国船社が対応するための協調方式の一つとして協調船社所有のコンテナー船スペースを相互に交換し合うのを〈スペース・チャーター方式〉と呼んだのに対し,協調船社が単一の共同運航会社を設立してコンテナー船を運航させるのを〈コンソーシアム方式〉と呼んだのに始まる。しかし,その後次第にスペースチャーターとコンソーシアムの使分けがあいまいとなり,今日では互いにコンテナーやコンテナー・ターミナルの共同使用などの協力関係を結ぶ定期船会社グループを,コンソーシアムと呼ぶようになっている。

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大辞林 第三版の解説

コンソーシアム【consortium】

組合。連合。
大規模開発事業の推進や大量の資金需要に対応するため、国際的に銀行や企業が参加して形成する借款団や融資団。

出典|三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コンソーシアム
コンソーシアム

国際借款団」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コンソーシアム
こんそーしあむ
consortium

もともとは資金の共同調達を意味する金融用語であるが、現在は一般に国際的な借款団や融資団をさして用いることが多い。第二次世界大戦後、先進国の発展途上国に対する経済援助は2国間で行われることが多かったが、地域的な偏りを生じやすいことや政治的な影響を受けやすいことなどの欠点があったため、しだいに数か国が協力して援助を行う方式が有力になってきた。その場合、援助の競合や重複を避けたり、役割分担を調整し資金の効率的配分を行うためにコンソーシアムが形成される。これは国際借款団あるいは債権国会議といわれ、多くの場合、世界銀行が中心となって行っている。具体例としては、1958年に発足した日本を含む先進10か国と世界銀行で構成されたインドに対する債権国会議、66年東京で開催された日本を含む先進12か国および世界銀行、アジア開発銀行などで構成されたインドネシアに対する債権国会議などがある。また70年代に入り国際的金融活動が活発化するとともに、エネルギー資源のような大規模開発に対して、先進国の民間銀行がコンソーシアム(国際融資団)を結成し、リスクの分散を図りながら大量の資金需要に応じる例が増えてきている。さらに、先進国の一般企業が海外で各種プラントの建設を進めるために企業連合的なコンソーシアムを形成し、資金調達技術提携、業務分担などを共同して行う場合もある。[秋山憲治]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内のコンソーシアムの言及

【ジョイント・ベンチャー】より

…JVと略し,共同企業体と訳す。フランス語のコンソーシアムという言葉も使われる。ジョイント・ベンチャーは,1930年アメリカのフーバー・ダム建設にあたり,1業者が施工するにはあまりにも大規模であるため,6社が協力してこのダムの建設工事に入札したことに始まるといわれている。…

【電子情報の国際標準】より

…なるべく多くの企業が歩調を合わせるためには,関係する業界の業界組織で合意しようとする。この場合,在来の業界組織では対応できないこともあり,興味をもつ企業・個人が集まってコンソーシアムを構成して技術仕様を固めていくこともある。いずれにしても,このようにして決まったものは,業界標準と呼ばれることがある。…

※「コンソーシアム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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