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サメビタキ サメビタキ Muscicapa sibirica; dark-sided flycatcher

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サメビタキ
サメビタキ
Muscicapa sibirica; dark-sided flycatcher

スズメ目ヒタキ科。全長 13~14cm。羽色は背面が暗褐色,胸から脇が褐色,喉と腹は白色。枝から飛び出して飛んでいる昆虫類などをとる,ヒタキ類に典型的な採食方法を見せる。アフガニスタンからヒマラヤ山脈南麓を経て中国中南部にいたる地域と,ロシア東南部,モンゴル,中国北東部,カムチャツカ半島サハリン島,日本に繁殖分布し,東南アジアに渡って越冬する。

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百科事典マイペディアの解説

サメビタキ

ヒタキ科の鳥。翼長8cm。背面は灰褐色で腹面は淡い。アジア大陸東部に分布し,日本には夏鳥として北海道,本州の山地に渡来,冬は南方に去る。亜高山帯針葉樹の枝の上にコケ等で椀(わん)形の巣を作り,6〜8月ごろ3〜5卵を産む。
→関連項目ヒタキ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

サメビタキ
さめびたき / 鮫鶲
sooty flycatcher
[学]Muscicapa sibirica

鳥綱スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科の鳥。全長約13センチメートルで、同じ属のコサメビタキより大きい。全身灰褐色で下面は淡い。日本を含む東アジアの針葉広葉混交林で繁殖し、東南アジアで越冬する。ヒタキ型の採食法で昆虫をとる。[竹下信雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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