コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サメビタキ サメビタキMuscicapa sibirica; dark-sided flycatcher

3件 の用語解説(サメビタキの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サメビタキ
サメビタキ
Muscicapa sibirica; dark-sided flycatcher

スズメ目ヒタキ科。全長 13~14cm。羽色は背面が暗褐色,胸から脇が褐色,喉と腹は白色。枝から飛び出して飛んでいる昆虫類などをとる,ヒタキ類に典型的な採食方法を見せる。アフガニスタンからヒマラヤ山脈南麓を経て中国中南部にいたる地域と,ロシア東南部,モンゴル,中国北東部,カムチャツカ半島サハリン島,日本に繁殖分布し,東南アジアに渡って越冬する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

サメビタキ

ヒタキ科の鳥。翼長8cm。背面は灰褐色で腹面は淡い。アジア大陸東部に分布し,日本には夏鳥として北海道,本州の山地に渡来,冬は南方に去る。亜高山帯針葉樹の枝の上にコケ等で椀(わん)形の巣を作り,6〜8月ごろ3〜5卵を産む。
→関連項目ヒタキ

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

サメビタキ
さめびたき / 鮫鶲
sooty flycatcher
[学]Muscicapa sibirica

鳥綱スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科の鳥。全長約13センチメートルで、同じ属のコサメビタキより大きい。全身灰褐色で下面は淡い。日本を含む東アジアの針葉広葉混交林で繁殖し、東南アジアで越冬する。ヒタキ型の採食法で昆虫をとる。[竹下信雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

サメビタキの関連キーワード炭素14法窒素爆弾炭素一四マクミランリビースース効果硫黄黒土炭素一四ラジオカーボン

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

サメビタキの関連情報