サルサ(音楽)(読み)サルサ

百科事典マイペディアの解説

サルサ(音楽)【サルサ】

米国のニューヨークに住むプエルト・リコ人の間で生まれたダンス音楽。1960年代にキューバのソンのスタイルが発達したもので,キューバのルンバ,キューバの新しいアフリカ系宗教サンテリーアの太鼓演奏,ポピュラー・ラテン・リズム,アメリカのジャズとロックが深く影響している。急速に増大しつつあったスペイン語使用集団の文化的紐帯としての役割を果たす。1970年代半ばに世界に紹介され,新感覚にあふれた現代のラテン音楽として注目され,E.パルミエリ,W.コロンなどの演奏家がでた。スペイン語で〈ソース〉の意。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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