コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サンピエトロ広場 サンピエトロヒロバ

2件 の用語解説(サンピエトロ広場の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

サンピエトロ‐ひろば【サンピエトロ広場】

Piazza San Pietro》バチカン市国のサンピエトロ大聖堂の前にある広場。長さ340メートル、幅240メートルの楕円形の広場で、17世紀のバロック様式を代表する彫刻家・建築家ベルニーニが設計した。中央にローマ皇帝カリグラが紀元1世紀にエジプトから運んだ高さ25.5メートルのオベリスクがあり、半円形の回廊の上部に140体の聖人像が飾られている。1984年、「バチカン市国」の名称で世界遺産文化遺産)に登録された。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界の観光地名がわかる事典の解説

サンピエトロひろば【サンピエトロ広場】

イタリアの首都ローマ(Comune di Roma)の市街北西部にある、バチカンの丘の上(バチカン市国)にある広場。丘の南東端にあるカトリック総本山サンピエトロ大聖堂前の楕円形の広場である。17世紀の画家・彫刻家・建築家のベルニーニ(Gian Lorenzo Bernini、1598~1680年)の設計によるもので、長径240mの広場の左右に4列のドーリア式円柱284本と140体の聖人像を配し、広場中央にオベリスクが建っている。◇このオベリスクは、西暦37年にカリグラ帝がエジプトからローマに運び込んだもので、16世紀の末にサンピエトロ広場に移設された。この広場には40万人の人間を収容できる。

出典|講談社
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

サンピエトロ広場の関連キーワードアリッチャカラカラ浴場サンタマリアデッリアンジェリ教会ネミビラ・アドリアーナポポロ門マルチェッロ劇場ローマの七丘ピンチョの丘ローマの泉

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

サンピエトロ広場の関連情報